阪神対DeNA 7回裏阪神2死一、二塁、岡田監督は代打を告げる(撮影・上山淳一)

<阪神-DeNA>◇21日◇甲子園

阪神岡田彰布監督(66)の勝負手が、不発に終わった。両軍無得点の7回2死一、二塁。投手西勇に代打糸原を送ると、DeNAは右腕ジャクソンから左腕坂本へスイッチ。これを見た指揮官は、すかさず「代打の代打」で、糸原に代わってノイジーを起用した。

ただ、ノイジーは坂本の146キロ直球に詰まらされ、一邪飛で凡退。ロースコアの展開でワンチャンスをものにできなかった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】岡田監督勝負手「代打の代打」不発 西勇輝の代打・糸原健斗に代わってノイジー起用も…