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浦和レッズのヘグモ監督(64)が26日、名古屋グランパス戦(28日、埼玉スタジアム)に向けオンライン取材に応じ、今季加入した期待の助っ人MFソルバッケン(25)について「来週中には練習に合流できればと思っている」と明かした。

ソルバッケンは足の負傷でいまだ公式戦出場はない状態だ。指揮官は「かなりポジティブな状況で、来週中には練習に合流できればと思っている」とし「1度合流すればそこからのプロセスは速い。2週間後にピッチに立っている姿が見られたら」と見通しを明かした。

現在、チームはMF関根貴大、安部裕葵、DF酒井宏樹が離脱中。DF大畑歩夢は、U-23アジアカップの日本代表に選出されカタールで戦っている。

ヘグモ監督は「ワイドのポジションの負傷者が多くなっているのでそこは1つのチャレンジ」とし「(ソルバッケンが)我々にもたらしてくれるものはあるでしょう」と期待を寄せた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【浦和】ヘグモ監督が、今季加入のMFソルバッケンが2週間後にピッチに立つ見通しを明かす