小林陵は１３位＝Ｗ杯ジャンプ男子

　【バートミッテルンドルフ（オーストリア）時事】ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子は２９日、オーストリアのバートミッテルンドルフでフライングヒルによる個人第１８戦（ＨＳ２３５メートル、Ｋ点２００メートル）が行われ、小林陵侑（土屋ホーム）は２２２メートルと２１８メートルを飛び、合計４０２．３点で１３位だった。ハルボルエグネル・グラネル（ノルウェー）が合計４５５．５点で今季７勝目、通算２０勝目。 　中村直幹（フライングラボラトリー）は１８位、佐藤幸椰（雪印メグミルク）は３０位。二階堂蓮（日本ビール）、竹内択（チームｔａｋｕ）、佐藤慧一（雪印メグミルク）は予選で敗退した。　（了）【時事通信社】