桃田、山口ら準々決勝へ=男子複の保木、小林組も―全日本バドミントン
時事通信社 2022年12月27日 18:37:17
バドミントンの全日本総合選手権は27日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の2回戦が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(NTT東日本)が川本拓真(BIPROGY)を2―0で下し、準々決勝に進んだ。西本拳太(ジェイテクト)も勝ち上がった。 女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)が8強入りした。今年の世界ジュニア選手権を制した宮崎友花(山口・柳井商工高)は敗退。 ダブルスでは男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)、福島由紀、広田彩花組(丸杉)などが準々決勝進出。 (了)【時事通信社】
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