レイパパレなど引退=競馬
時事通信社 2022年12月21日 17:12:51
日本中央競馬会は21日、昨年の大阪杯(GI)を制したレイパパレ(牝5歳、栗東・高野友和きゅう舎)の競走馬登録を抹消したと発表した。海外も含めた通算成績は15戦6勝。今後は北海道で繁殖馬となる予定。 2019年朝日杯フューチュリティステークス(GI)優勝のサリオス(牡5歳、美浦・堀宣行)、19、21年の香港ヴァーズ(GI)を制したグローリーヴェイズ(牡7歳、美浦・尾関知人)、今年のスプリンターズステークス(GI)を勝ったジャンダルム(牡7歳、栗東・池江泰寿)の引退も決まった。いずれも北海道で種牡馬となる予定。 (了)【時事通信社】
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