【メルボルン時事】競泳の世界短水路選手権は13日、メルボルンで開幕し、男子200メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也(TEAM DAIYA)は1分51秒39で5位だった。小方颯(イトマン港北)は8位。 女子400メートル自由形の難波実夢(JSS)は4分1秒13で4位、小堀倭加(セントラルスポーツ戸塚)は7位。男子1500メートルは竹田渉瑚(オーエンス)が自身の日本記録を更新する14分25秒95で4位に入った。 400メートルリレーの男子はイタリアが3分2秒75、女子はオーストラリアが3分25秒43のそれぞれ世界新記録で優勝。男子の日本(松元、中村、川根、真野)は7位、女子の日本(白井、五十嵐、神野、高橋)は8位。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕男子200メートル個人メドレー予選で力泳する瀬戸大也=13日、メルボルン(AFP時事)