徳洲会が15年ぶりV=体操全日本団体
時事通信社 2022年12月11日 18:32:47
体操の全日本団体選手権は11日、サンドーム福井で男子が行われ、昨年の東京五輪団体総合銀メダルの北園丈琉が所属する徳洲会が合計258.262点を挙げ、15年ぶり7度目の優勝を果たした。5.069点差の2位はセントラルスポーツ、3位は鹿屋体大。世界選手権個人総合王者の橋本大輝を擁する順大はミスが多く、4位で連覇を逃した。 徳洲会はゆかと跳馬の元世界王者カルロス・ユーロ(フィリピン)や主将の杉野正尭らが、ミスを抑えた演技を重ねた。 (了)【時事通信社】
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