バドミントンのワールドツアー・ファイナルは8日、バンコクで各種目の1次リーグが行われ、女子シングルスA組の山口茜(再春館製薬所)は東京五輪金メダルの陳雨菲(中国)に0―2で敗れ、1勝1敗となった。  男子シングルスA組の奈良岡功大(IMG)は世界ランキング1位のビクトル・アクセルセン(デンマーク)に、同ダブルスA組の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)もインドネシアのペアにストレート負けし、ともに1勝1敗。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 山口茜、敗れて1勝1敗=バドミントンファイナル