ソフトバンクは5日、福岡市内で新人20選手(育成14人を含む)の入団発表を行い、ドラフト1位のイヒネ・イツア内野手(愛知・誉高、背番号36)は「勝負強さがアピールポイント。目標はトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を取ること」と抱負を語った。育成を除く他の選手と背番号は次の通り。 ▽大津亮介投手(日本製鉄鹿島、26)▽甲斐生海外野手(登録名生海、東北福祉大、37)▽大野稼頭央投手(鹿児島・大島高、60)▽松本晴投手(亜大、49)▽吉田賢吾捕手(桐蔭横浜大、64)。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕笑顔で記念撮影するソフトバンクのイヒネ(後列右から2人目)ら新入団選手と藤本監督(中央)=5日、福岡市中央区