【アルホル時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第10日は29日、各地で1次リーグ最終戦が始まり、A組でオランダが開催国カタールを2―0で下し、勝ち点7の首位で16チームで争う決勝トーナメントに進んだ。ガクポが3戦連発となる先制点を決めた。既に敗退が決まっていたカタールは3連敗。セネガルはエクアドルに2―1で競り勝ち、勝ち点6の2位で16強入り。   28日の第2戦では、G組のブラジルがスイスを1―0で下し、H組のポルトガルはウルグアイに2―0で快勝。共に連勝で1次リーグを突破した。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕前半、先制ゴールを決め、祝福されるオランダのガクポ(右)=29日、アルホル 〔写真説明〕前半、PKで先制ゴールを決め、喜ぶセネガルのI・サール(右端)ら=29日、ドーハ(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 オランダ、セネガルが16強=開催国カタール3連敗―W杯サッカー