スケートボードの日本選手権最終日は27日、新潟県の村上市スケートパークでパークの決勝が行われ、女子は14歳の草木ひなのが55.10点で大会初の連覇を果たした。菅原芽依が2位、妹の琉衣が3位に入った。 男子は永原悠路が69.77点で初優勝した。昨年覇者の笹岡建介が2位、栗林錬平が3位。北京冬季五輪のスノーボード・ハーフパイプ金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)は7位だった。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕女子パーク決勝で演技する草木ひなの=27日、新潟・村上市スケートパーク 〔写真説明〕男子パーク決勝で演技する永原悠路=27日、新潟・村上市スケートパーク