フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フィンランド大会は26日、エスポーで行われ、女子フリーでショートプログラム(SP)2位の三原舞依(シスメックス)がトップの130.56点を出し、合計204.14点で優勝した。三原は英国大会に続くGP連勝で、シリーズの成績上位6人で争うファイナル(12月、イタリア・トリノ)に進出した。  河辺愛菜(愛知・中京大中京高)は合計197.41点で3位。紀平梨花(トヨタ自動車)は4位に入った。  今大会の結果により、女子は渡辺倫果(法大)のファイナル進出も決まった。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 三原が逆転V、ファイナルへ=フィギュアGP