両チームとも決め手を欠いて無得点。ウルグアイは組織的に守り、両サイドのスピードを生かした速攻を狙った。チャンスをつくったが、前半終了間際のゴディンと試合終盤のバルベルデが放ったシュートは枠にはじかれた。 韓国はパスを丁寧につないで攻めたが、孫興民らが不発。終盤は押し込まれながらも粘り強く守り切った。 (時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕前半、CKのボールに飛び込みヘディングするウルグアイのゴディン(左)=24日、アルラヤン 〔写真説明〕前半、ドリブルで攻め上がる韓国の孫興民(中央)=24日、アルラヤン