JリーグのJ1参入プレーオフは13日、京都・サンガスタジアム by KYOCERAで決定戦が行われ、京都(J1・16位)が熊本(J2・4位)と1―1で引き分け、J1残留を決めた。熊本は初のJ1昇格を逃した。  京都は前半39分に豊川のゴールで先制。後半23分に熊本に追い付かれたものの、その後は激しい守備でしのいだ。規定では勝敗が決しない場合、J1で16位のチームが勝者となる。  来季のJ1には、J2優勝の新潟、2位の横浜Cが自動昇格する。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 京都がJ1残留=熊本、初昇格ならず―参入決定戦