【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表は11日、国内組7人がドーハ市内の練習拠点で初めて調整した。ウオーミングアップの後、パス回しやシュート練習で約1時間半。この日合流したばかりの酒井(浦和)は途中から別メニューだった。  日本の練習場はカタールの強豪アルサドの施設。午後5時の開始時に約30度あった気温は、時間がたつにつれて25度前後まで下がった。  海外組は12日以降、順次合流する予定。日本はW杯前最後の強化試合として、17日にドバイでカナダ代表と対戦する。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ドーハ拠点で初調整=サッカー日本代表