【ドーハ時事】サッカー日本代表の森保一監督が9日、ワールドカップ(W杯)カタール大会で拠点とするドーハのベースキャンプ地を視察し、スタッフらとともに施設内や練習場などを確認した。  森保監督が8日のカタール入り後、施設を訪れるのは初めて。キャンプ地は、同国の強豪アルサドのクラブハウスで、天然芝2面のほか、ジムやメディカルルームなどが併設されている。  日本代表の国内組は10日早朝にドーハに到着予定で、ベースキャンプ地での初練習は11日となる見込み。海外組は13日以降に順次到着する。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 森保監督が練習拠点を視察=10日、国内組到着―サッカー日本代表