【リバプール(英国)時事】体操の世界選手権第6日は3日、英リバプールで女子個人総合決勝が行われ、18歳の宮田笙子(鯖江スクール)が合計53.798点で8位入賞した。山田千遥(朝日生命ク)は51.965点で14位。  昨年の東京五輪で個人総合銀メダルのレベカ・アンドラジが56.899点をマークし、ブラジル勢でこの種目を初制覇した。2位はシャイリース・ジョーンズ(米国)、3位はジェシカ・ガディロバ(英国)。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 女子の宮田は8位、山田14位=アンドラジがブラジル勢初V―世界体操