西武の山田遥楓内野手(26)と日本ハムの佐藤龍世内野手(25)の交換トレードが成立し、2日に両球団から発表された。  両選手とも内野の複数ポジションを守れる右打ち。山田は佐賀工高からドラフト5位で2015年に西武入団。通算198試合に出場し、打率1割8分8厘。佐藤は富士大からドラフト7位で19年に西武入り。昨季途中のトレードで日本ハムに加入し、通算140試合で、打率1割8分。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 山田、佐藤でトレード=西武と日本ハム―プロ野球