【リスボン時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は1日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、D組で鎌田大地と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は敵地で守田英正のスポルティング(ポルトガル)を2―1で下し、勝ち点10の同組2位で決勝トーナメントに進出した。鎌田はフル出場し、0―1の後半17分に3戦連続となるゴールをPKで決めた。長谷部と守田は欠場。スポルティングは勝ち点7の3位で敗退し、欧州リーグに回る。  同組のトットナム(イングランド)はマルセイユ(フランス)に2―1で勝ち、勝ち点11の首位で16強入り。マルセイユは同6で最下位。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕スポルティング戦でゴールを決めたアイントハラト・フランクフルトの鎌田(中央)=1日、リスボン(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 鎌田が3戦連発、Eフランクフルト決勝Tへ=サッカー欧州CL