シュビルツォク、4年間活動禁止=別検体も陽性―J1名古屋
時事通信社 2022年10月28日 18:09:03
J1名古屋は28日、ドーピング違反で暫定資格停止処分となっていたFWシュビルツォク(29)が、アジア連盟(AFC)から4年間のサッカー活動禁止処分を受けたと発表した。昨年10月の検査で禁止物質が検出され、別検体も検査の結果、陽性だった。 シュビルツォクはポーランド代表として昨夏の欧州選手権に出場後、名古屋に加入。ストライカーとして活躍していたが、韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の試合後に違反が判明していた。 クラブは契約について、弁護士を通じて本人と協議中と説明した。 (了)【時事通信社】
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