競泳の日本短水路選手権第1日は22日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートルバタフライで本多灯(日大)が1分46秒85の世界新記録をマークして優勝した。  男子200メートル自由形は松元克央(ミツウロコ)が1分41秒67、同1500メートル自由形は竹田渉瑚(オーエンス)が14分29秒92で勝ち、それぞれ日本新記録を樹立。同400メートル個人メドレーは瀬戸大也(TEAM DAIYA)が制した。  女子100メートル平泳ぎは優勝した青木玲緒樹(ミズノ)が1分4秒01の日本新記録をマーク。同100メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)、同400メートル個人メドレーは成田実生(金町SC)が勝った。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 本多、200バタで世界新=松元、青木は日本新でV―競泳日本短水路