元日本代表の工藤選手死去=水頭症と診断、容体悪化―J3宮崎
時事通信社 2022年10月21日 23:44:12
サッカーJ3の宮崎は21日、元日本代表のFW工藤壮人選手が同日死去したと発表した。32歳だった。2日の練習時間外に体調不良を訴え、3日に水頭症と診断されて入院。11日に手術を受けたが、容体が悪化していた。 東京都出身の工藤選手は柏、米メジャーリーグ・サッカーのバンクーバー、広島などでプレー。日本代表では4試合で2得点を挙げた。 (了)【時事通信社】
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