スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権は9日、長野・帝産アイススケートトレーニングセンターで男女の1000メートルが行われ、男子は北京五輪代表の宮田将吾(阪南大)が大会新記録の1分24秒807で優勝し、8日の500メートルとの2冠を達成した。  女子も五輪2大会連続代表の菊池純礼(富士急)が500メートルに続いて制した。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 宮田、菊池純が2冠=ショートトラック