卓球の世界選手権団体戦は6日、中国・成都で行われ、日本女子は準々決勝でスロバキアを3―0で下し、準決勝に進んだ。3位決定戦がないため4大会連続のメダルが確定した。7日に決勝進出を懸け、ドイツと対戦する。  日本は1番手の伊藤美誠(スターツ)がストレート勝ち。2番手の早田ひな(日本生命)と3番手の長崎美柚(木下グループ)は3―1で勝った。   日本男子は2大会ぶりのメダルを懸け、7日にポルトガルと準々決勝を戦う。(了)【時事通信社】
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記事名:「 日本女子、準決勝へ=4大会連続のメダル確定―世界卓球団体戦