【ロッテルダム(オランダ)時事】バレーボール女子の世界選手権は5日、オランダのロッテルダムなどで2次リーグが行われ、E組の日本は前回2018年大会準優勝のイタリアに1―3で逆転負けし、1次リーグから通算5勝2敗となった。イタリアは6勝1敗。  日本は第1セット、井上(久光)と石川(東レ)を軸に攻め、中盤の連続得点で逆転して奪取。しかし、その後はイタリアの高さのある強打とブロックに崩され、3セットを連取された。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本、イタリアに逆転負け=世界女子バレー