陸上のチャレンジカップ最終日は2日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子やり投げは7月の世界選手権銅メダリストの北口榛花(JAL)が62メートル57で制した。  男子やり投げはディーン元気(ミズノ)が80メートル84で優勝。同走り幅跳びは橋岡優輝(富士通)が8メートル05で勝った。  1500メートルの女子は後藤夢(豊田自動織機)が4分10秒79で制し、日本記録を持つ田中希実(同)は4分12秒52で2位。男子は飯沢千翔(東海大)が日本歴代2位の3分36秒55をマークして優勝した。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 北口、62メートル57でV=男子はディーンが制す―チャレンジ杯陸上