男子ゴルフの日本シニアオープン選手権は18日、滋賀・タラオCC西(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位で出たプラヤド・マークセン(タイ)が70で回り、通算12アンダーで4年ぶりに優勝した。青木功の5度に次ぐ4度目の制覇となった。シニアツアーは3年ぶり16勝目。  4打差の2位は藤田寛之、さらに2打差の3位は兼本貴司。昨年優勝の手嶋多一は25位だった。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 マークセンが4度目V=日本シニアオープンゴルフ