国際サッカー連盟(FIFA)の上訴委員会は16日、エクアドルがワールドカップ(W杯)カタール大会南米予選で無資格の選手を起用したとされる疑惑で、不正を認定しなかった規律委員会の決定を支持し、チリ、ペルー両連盟の上訴を棄却したと発表した。  エクアドルは南米予選4位でW杯出場を決めた。チリ連盟は出生地などを偽った選手が出場したと主張していた。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 チリとペルーの上訴棄却=FIFA