【ベオグラード時事】レスリングの世界選手権第6日は15日、ベオグラードで行われ、男子フリースタイルは70キロ級の成国大志(MTX GOLDKIDS)が1回戦から3連勝で準決勝に進んだ。 79キロ級の高橋夢大(日体大)は3回戦で敗れた。86キロ級の白井翔太(クインテット)は2回戦で、125キロ級の山本泰輝(自衛隊)は1回戦で敗退した。 女子は57キロ級の桜井つぐみと68キロ級の石井亜海(ともに育英大)が決勝に出場。72キロ級の古市雅子(自衛隊)と59キロ級の元木咲良(育英大)は3位決定戦に臨む。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕男子70キロ級フリースタイル3回戦、ウズベキスタン選手を攻める成国大志(上)=15日、ベオグラード