五輪代表の中村匠吾、服部勇馬ら出場へ=東京レガシーハーフマラソン
時事通信社 2022年09月08日 17:32:24
東京マラソン財団は8日、昨年の東京五輪・パラリンピックで高まった機運を継承して10月16日に初開催する東京レガシーハーフマラソンの出場予定選手を発表し、男子でともに同五輪マラソン代表の中村匠吾(富士通)と服部勇馬(トヨタ自動車)、今年7月の世界選手権に出場した西山雄介(同)らが名を連ねた。マラソン元日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、女子で8月の北海道マラソンを制した山口遥(AC・KITA)らもエントリー。 東京パラのマラソン(視覚障害)女子で金メダルに輝いた道下美里(三井住友海上)、男子で銅の堀越信司(NTT西日本)らも出場する予定。 東京パラのマラソンコースを活用した国立競技場発着の21.0975キロで行われる。 (了)【時事通信社】
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