【フランクフルト(ドイツ)時事】サッカーの欧州各国リーグは3日、各地で行われ、ドイツ1部でフランクフルトの鎌田大地はホームでのライプチヒ戦で前半16分に今季リーグ戦3点目となる先制ゴールを決めて、フル出場した。チームは4―0で快勝。  フライブルクの堂安律は敵地でのレーバークーゼン戦で後半からプレーし、今季リーグ戦2点目となる決勝点を挙げて3―2の勝利に貢献した。  スペイン1部でレアル・ソシエダードの久保建英は、1―1で引き分けたホームでのアトレチコ・マドリード戦で後半26分から出場。スコットランド・プレミアリーグでは、セルティックの古橋亨梧がホームでのレンジャーズ戦で前半5分に退いた。肩を負傷した可能性がある。チームは4―0で勝った。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 鎌田が先制ゴール=堂安は決勝点―欧州サッカー