【リュブリャナ時事】バレーボール男子の世界選手権は30日、スロベニアのリュブリャナなどで1次リーグが行われ、B組の日本はキューバを3―1で下して通算2勝1敗とし、同組2位で16強による決勝トーナメントに進んだ。  日本は小野寺(JT広島)らの効果的なブロックで流れを引き寄せ、1―1の第3セットから2セットを連取した。西田(ジェイテクト)は要所で強打を決め、チーム最多の19得点を挙げた。決勝トーナメントは9月3日に始まる。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本、決勝Tへ=キューバ下しB組2位―世界男子バレー