【ロンドン時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグの組み合わせ抽選が25日に行われ、古橋亨梧、前田大然、井手口陽介、旗手怜央が所属するセルティック(スコットランド)は、昨季大会最多の14度目の優勝を果たしたレアル・マドリード(スペイン)、ライプチヒ(ドイツ)などとF組に入った。  鎌田大地と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)はD組となり、守田英正のスポルティング(ポルトガル)、トットナム(イングランド)などと対戦。C組にはバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、バルセロナ(スペイン)、インテル・ミラノ(イタリア)が入った。  9月6日に始まる1次リーグは4チームずつ8組に分かれ、ホームアンドアウェー方式の総当たりで実施。各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。決勝は来年6月10日にイスタンブールで行われる。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 古橋らのセルティック、レアルと同組=1次リーグ組み合わせ抽選―サッカー欧州CL