【アトランタ時事】米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権(25日開幕)を控える松山英樹が23日、ジョージア州アトランタのイーストレークGCで調整した。1番からのハーフをラウンドし、ショットの感触やコースの状況を確認。2週前の大会を欠場する原因になった首痛について「悪くないと思う」と説明し、「いい状態で試合に臨みたい」と意気込みを語った。  今大会はポイントランキングの上位30人が出場資格を持ち、ウィル・ザラトリス(米国)が棄権したため、29人で争われる予定。松山は9年連続の進出で、継続中の選手では最長となる。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 松山「いい状態で臨みたい」=米男子ゴルフ