オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第13戦、オーストリア・グランプリ(GP)は21日、シュピールベルクのレッドブル・リンクで各クラスの決勝が行われ、モト2クラスでポールポジションから出た小椋藍(カレックス)が、初優勝を飾った第6戦スペインGP以来の今季2勝目を挙げた。  モト3クラスでも、佐々木歩夢(ハスクバーナ)が初優勝した第11戦オランダGPに続く今季2勝目をマークし、鈴木竜生(ホンダ)が2位。最高峰モトGPクラスの中上貴晶(ホンダ)はリタイアに終わった。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 小椋と佐々木が優勝=オートバイ