飛び込みの日本選手権第2日は6日、日環アリーナ栃木で行われ、女子高飛び込み決勝で世界選手権代表の荒井祭里(JSS宝塚)が346.80点を出して6連覇を果たした。板橋美波(JSS宝塚)が2位、金戸凜(セントラルスポーツ)は3位に入った。  男子3メートル板飛び込みでは坂井丞(ミキハウス)が決勝で435.80点をマークし、4年ぶり6度目の優勝。前回覇者の須山晴貴(栃木県スポーツ協会)は2位、玉井陸斗(JSS宝塚)は3位だった。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 荒井、高飛び込み6連覇=男子3メートル板は坂井V―飛び込み日本選手権