プロ野球のトレードと新戦力の獲得期間が31日で終了し、開幕(3月25日)以降に公示されたトレードは3件だった。中日とオリックスの間で石岡と後藤、ヤクルトとロッテで坂本と山本貴、DeNAと楽天では伊藤裕と森原の交換トレードがいずれも7月に成立した。  キャンプインの2月1日以降の動きでは、広島が米大リーグ・パドレス傘下のチームを退団した秋山を6月に獲得。オリックスは2019年まで日本ハムに在籍した中村と3月に育成契約し、7月に支配下登録した。  新外国人は巨人のシューメーカー、ロッテのオスナらが加入。育成から支配下選手に移行したのはセが22人、パが19人だった。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 開幕後トレードは3件=新加入は秋山ら―プロ野球