桂川、松山が決勝ラウンドへ=ウッズは予選落ち―全英ゴルフ
時事通信社 2022年07月16日 06:32:06
【セントアンドルーズ(英国)時事】男子ゴルフの今季メジャー最終戦、全英オープン選手権は15日、英国北部のセントアンドルーズ・オールドコース(パー72)で第2ラウンドが行われ、桂川有人は5バーディー、1ボギーの68で回って通算5アンダーの18位とし、初めて出場した海外メジャー大会で予選を通過した。3バーディー、3ボギーのイーブンで回った松山英樹は通算1アンダーの55位で、2017年大会以来の決勝ラウンド進出。トップとは12打差がついた。 キャメロン・スミス(オーストラリア)が64をマークし、通算13アンダーで首位に立った。タイガー・ウッズ(米国)は75とスコアを落とし、9オーバーで予選落ち。 金谷拓実は通算1オーバー、アマチュアの中島啓太(日体大)は3オーバー、星野陸也は4オーバー、比嘉一貴は5オーバー、今平周吾は8オーバーに終わり、いずれも決勝ラウンドに進めなかった。 (了)【時事通信社】
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