日本サッカー協会の反町康治技術委員長が8日、オンラインで取材に応じ、11月21日に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表が拠点とするベースキャンプ地が、ドーハ市内にあるカタール1部リーグの強豪アルサドの練習施設に決まったことを明らかにした。 4月の抽選会の際に視察した反町委員長は「きれいな施設だった」と印象を語った。芝のピッチ2面に、トレーニング設備なども充実している。 過去のW杯では日本国内で練習や強化試合を行った後に別の場所で事前合宿していたが、カタール大会は異例の11月開幕。日本代表の多くを占める欧州組が直前まで所属クラブでの試合があるため、直接ドーハに入って本番に備える。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の期間中、日本代表の練習拠点となるグラウンド。カタール1部リーグのアルサドの施設を利用する(C)JFA