日本高校野球連盟は6日、今夏の第104回全国選手権大会の地方大会参加数は3782校、3547チームと発表した。昨年の第103回大会からは45校、56チーム減。これまでは一つの連合チームを1校と扱い、参加校数のみを数えていたが、今年からは校数とチーム数を区別する形となった。  最も多いのは愛知の175。神奈川の170、大阪の165と続き、全国の11地方大会で100チームを超えた。最少は鳥取の22。  部員不足による連合チームは112、「統廃合の特別措置」による連合チームは9となった。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 地方大会参加は3547チーム=昨年から56減―高校野球