混合複の柴原組、2回戦敗退=ナダル8強入り―ウィンブルドンテニス
時事通信社 2022年07月05日 08:26:24
【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、混合ダブルス2回戦で第1シードの柴原瑛菜(橋本総業)ジャンジュリアン・ロジェール(オランダ)組は、サマンサ・ストーサー、マシュー・エブデン組(オーストラリア)に3―6、7―6、4―6で敗れた。柴原は四大大会のこの種目で、全仏オープンに続く優勝はならなかった。 男子シングルス4回戦は、ラファエル・ナダル(スペイン)がボティク・ファンデザンシュルプ(オランダ)をストレートで下した。ニック・キリオス(豪州)も8強入り。 女子シングルス4回戦では、2019年覇者のシモナ・ハレプ(ルーマニア)が、パウラ・バドサ(スペイン)を退けた。 (了)【時事通信社】
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