陸上の世界選手権(15日開幕、米オレゴン州)に臨む男子短距離陣が2日、東京都内で練習を公開した。100メートルで先に日本歴代7位に並ぶ10秒02をマークした坂井隆一郎(大阪ガス)は「コンディションはいい。このままいけたら」と手応えを口にした。  400メートルリレーは3大会連続の表彰台が懸かる。この日はバトンパスの練習をしなかったが、スタートが武器の坂井は「世界でも通用する1走になれれば」と意欲的。東京五輪の同種目メンバーで今回、ただ一人代表入りした小池祐貴(住友電工)は「メダルを狙うのが一番大事。十分、現実的な目標」と話した。  日本陸連の土江寛裕ディレクターはパリ五輪まであと2年あることを踏まえ、「リレーのオーダーもチャレンジングにしたい」。サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)を2走に起用する構想を明かした。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 坂井「いいコンディション」=世界選手権に向け練習―陸上男子短距離