乱闘で12人に出場停止処分=エンゼルス監督代行は10試合―米大リーグ
時事通信社 2022年06月28日 11:59:08
【アナハイム時事】米大リーグ機構は27日、乱闘があった26日のエンゼルス―マリナーズ戦の処分を発表し、12人に出場停止と罰金を科した。二回、エンゼルスのアンドルー・ワンツ投手の投球に対し、死球を受けたマリナーズのジェシー・ウィンカー外野手が激高して乱闘に発展していた。 出場停止試合数は、エンゼルスのフィル・ネビン監督代行が10で、アンソニー・レンドン内野手が5、ワンツが3、ライセル・イグレシアス投手が2、マリナーズではウィンカーが7、J・P・クロフォード内野手が5など。異議申し立てがあった場合、最終決定が下されるまで処分が保留される。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社