【スタラパゾバ(セルビア)時事】サッカーの女子国際親善試合は24日、セルビアのスタラパゾバで行われ、国際連盟(FIFA)ランキング13位の日本代表(なでしこジャパン)は同36位のセルビア代表に5―0で快勝した。両国は今回が初対戦だった。 なでしこは前半、植木(日テレ・東京V)が先制ゴール。後半は運動量の落ちた相手を圧倒し、いずれも途中出場の猶本(三菱重工浦和)、宮沢(マイナビ仙台)らが得点して突き放した。 27日にフィンランド代表と同国のトゥルクで対戦する。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕セルビア戦で先制ゴールを決める植木(右)=24日、セルビア・スタラパゾバ(EPA時事)