サッカー女子のWEリーグは22日、各地で最終節の5試合が行われ、日テレ・東京Vは2位を決めていた三菱重工浦和と2―2で引き分け、勝ち点34で3位となった。三菱重工浦和の全2ゴールを挙げた日本女子代表(なでしこジャパン)のFW菅沢優衣香が14ゴールで初代得点王に輝いた。   初年度優勝のINAC神戸は田中のハットトリックなどで大宮に5―2で快勝し、最終勝ち点は50だった。新潟と引き分けた千葉が4位。マイナビ仙台はノジマ神奈川相模原に競り勝ち、広島は長野を下した。  リーグは来季も11チームで争われる。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕菅沢優衣香選手
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 初代得点王は菅沢=最終節に2ゴール―サッカー女子・WEリーグ