バドミントンのタイ・オープンは19日、バンコクで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)が韓国選手に2―1で逆転勝ちして準々決勝に進んだ。奥原希望(太陽ホールディングス)はカナダ選手に敗れた。  男子シングルスは奈良岡功大(IMG)が不戦勝で、渡辺航貴(BIPROGY)は敗退。ダブルスは混合の渡辺勇大、東野有紗組(同)、男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子の福島由紀、広田彩花組(丸杉)、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)などが勝ち上がった。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 山口が準々決勝へ=バドミントン