ラグビーのリーグワンは１８日、活動規模を縮小する１部の大阪について会員資格を再審査し、来季は３部での参加を承認したと発表した。今季の大阪は３勝１３敗で１１位だった。 　大阪の母体企業のＮＴＴドコモが、浦安を運営するＮＴＴコミュニケーションズを子会社化したことに伴い、今後の強化は浦安に一本化されることになった。大阪は社員選手を中心にして活動する。　（了）【時事通信社】
情報提供元： 時事通信社
記事名：「 活動縮小の大阪、来季は３部＝ラグビー・リーグワン 」