カブス鈴木、足首痛め交代=米大リーグ
時事通信社 2022年05月10日 16:26:57
カブスの鈴木が、一回無死一塁の第1打席で適時二塁打。低めの変化球をうまく左翼線へ運んだ。6試合ぶりの打点で、5連敗していたチームに先制点をもたらし、「しっかり自分のスイングが出せた」。 だが五回、遊ゴロで一塁に駆け込んだ際にベースの踏み方が悪く、右足首を痛めた。六回の守備で交代し、「無理したら出られたでしょうけど、トレーナーと話し合って(交代を)決めた。周りの選手に迷惑をかけて申し訳ない」。試合後は足を引きずる姿も見られた。 (サンディエゴ時事)【時事通信社】
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