日本水泳連盟は2日、アジア大会(9月、中国・杭州)の競泳代表として、新たに女子の池江璃花子(ルネサンス)ら21人を選んだと発表した。1日まで行われた日本選手権と3月の代表選考会の成績に基づいて選出した。  女子では大橋悠依(イトマン東進)、15歳の成田実生(金町SC)、男子では本多灯(ATSC・YW)、瀬戸大也(TEAM DAIYA)ら17人が既に代表入りを決めており、競泳の代表は計38人(男子20人、女子18人)となった。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 池江ら21人追加=アジア大会の競泳