フェンシングのワールドカップ(W杯)は1日、ドイツのタウバービショフスハイムで女子フルーレ団体が行われ、東晟良(PEAKS)、菊池小巻(セガサミー)、宮脇花綸、竹山柚葉(日大)で臨んだ日本は3位に入った。2021~22年シーズンで同種目の日本の表彰台は3度目。  東は日本協会を通じ、「今大会は誰かが調子が悪くても、みんなでカバーし合って3位という結果につながったと思う」とコメントした。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 女子フルーレ団体で日本3位=フェンシングW杯